進学や就職、転勤などが重なる3月は、1年の中で最も不動産市場が活発になる時期です。希望に合う物件を確保するためには、事前の準備とスピード感が欠かせません。一般的に、3月中に入居を完了させるには、年明け早々から動き出すのが理想です。
3月に入居したい場合、まずは12月〜1月頃から少しずつ情報収集を始めましょう。住みたいエリアの家賃相場を見たり、「駅からの距離」「バストイレ別」など譲れない条件を整理したりします。この時期はまだ「退去予定」で中を見られないお部屋も多いですが、インターネットの物件情報をこまめにチェックして、「どんなお部屋があるのかな」と目星をつけておくと、後の物件探しがスムーズになります。
1月中旬〜2月になると、物件がたくさん出てくる一方で、他の方が申し込むスピードも速くなります。気になるお部屋を見つけたら、早めに不動産会社へ連絡して見学(内見)の予約を入れましょう。この時期は「迷っている間に他の人に決まってしまった」ということもよくあります。あらかじめ住民票や身分証、収入がわかる書類などのコピーを準備しておくと、いざという時の申し込み手続きがスムーズです。
2月中にお部屋を決め、入居のための審査や契約手続きを終えられると安心です。審査には3日〜1週間ほどかかり、その後に契約書類のやり取りや初期費用の支払いを行います。2月下旬は不動産会社の店舗が混み合いやすいため、もし対応していれば、スマートフォンなどを使ったオンラインでの契約説明(オンラインでの重要事項説明:IT重説)を利用するのもおすすめです。
3月はいよいよお引越しです。新居の鍵を受け取り、電気・ガス・水道を使えるようにする手続きを行います。3月のお引越しは業者さんの予約が取りづらく、料金も高くなりやすいため、できれば上旬や平日など、少し時期をずらした日程も検討してみましょう。荷ほどきをして新生活を落ち着いて始めるためには、3月中旬頃までにお引越しを終えられるスケジュールだとより安心です。
1月〜3月は不動産会社が1年で一番忙しい時期(繁忙期)です。物件の数が増えるのは嬉しいポイントですが、同時にお部屋を探すライバルも多くなります。朝にネットで見たお部屋が、夕方には別の方で決まってしまうことも少なくないため、自分の希望に合うお部屋を見つけたら、早めに決断する心構えを持っておくと良いでしょう。
この時期は、家賃や初期費用(礼金など)を安くしてもらう交渉が少し難しくなります。大家さんからすると、交渉しなくても次の方が見つかりやすいためです。無理に交渉しようとすると、その間に他の人に決まってしまうこともあります。初期費用を抑えたい場合は、家賃を下げる交渉よりも、「最初の1ヶ月分の家賃を無料にしてもらえないか(フリーレント)」といった相談のほうが通りやすい場合もあります。
3月のお引越し料金は、普段の時期と比べて高めに設定されることが多いです。特に3月下旬の土日は予約がいっぱいで、希望の日にお引越しできないケースもあります。少しでも費用を抑えたい場合は、大きな家具や家電だけを業者さんにお願いして小物は自分で運ぶ、あるいは荷物が少ない方向けの「単身パック」を利用するなどの工夫をしてみましょう。
この時期の不動産会社は、土日を中心に予約でいっぱいになり、当日の飛び込みだと受け付けてもらえないこともあります。じっくりとお部屋の相談をしたい場合は、平日や午前中の早い時間帯に予約を入れておくのがおすすめです。また、見学(内見)へ行く際の移動車が足りず、現地待ち合わせとなることもあるようです。事前にある程度ネットで気になるお部屋を絞り込んでおくとスムーズに相談に移れるでしょう。
3月に新生活をスタートさせるなら、お部屋探しが本格化する前の1月中にある程度の希望をまとめ、2月上旬頃にはお部屋を決めるくらいのスケジュール感を持っておくと安心です。お部屋がたくさん見つかる時期だからこそ、迷いすぎずに決断することも大切になります。引越し業者の予約や不動産会社の店舗の混雑状況なども考慮して、少し早めに余裕を持って準備を進めてみてください。
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